追記

三沢光晴選手の死因が頸髄*1損傷であると発表があった模様。


てことは、最期のバックドロップに受け身とってたんだなぁ、、、
受け身が失敗したんじゃなくて、
長年のダメージの蓄積なんだなぁ、、、
なんか涙が出てきた。
三沢光晴は最期まで受け身の天才だったんだなぁ、、、
本当に本当に残念で仕方ない。。。






はてなダイアリーのエントリーでその後の試合で斎藤彰俊選手が涙ながらに遺影に土下座したことを
「ヒールになれ!遺影を踏みつけるくらいしろ!それがプロレスラーだ!プロレスラーは非日常に生きなければならない!悲しくてもなんでもヒールに徹しろ!それが恩返しだ!」
的なことが書いてあるものがあったんですけど、
斎藤彰俊という人となりを知っていたら、彼がそんなことできる人間じゃないってわかると思うんだ。
泥臭い越中史郎のもとにいて、輪をかけて人情に厚く、義理堅く、泥臭く、人間臭い彰俊が、そんなことできるわけない。


レスラーは常に死と隣り合わせ
よく言われるけど、実際に少なからずこういった事態が起こりうるわけで、
それは関係者にも多大な影響を及ぼすと思う。
だからこそ、斎藤彰俊選手には、三沢光晴の魂を持って、レスラーであり続けてほしい。
開き直りも、ヒールターンも要らない。
ただ、斎藤彰俊として頑張ってほしい。
一プロレスファンとしての、純粋な願い。
そして、もう二度と、こんなことが起きないように、祈るばかり。。。




改めて、三沢光晴選手、安らかにお眠りください。

*1:けいずい