桃色の人妻

なんか、題名がいやらしいな。。。
それ狙いなんだけどw


えー、昨日は時間がとれたのでMHFにINして参りました。


昨日はお久しぶりにtomさんと合流ができました。
デュエット狩りですね。
この日のtomさんは「どっかの神様」仮面ではなく、
オードリー装備*1でしたね。


まずは
クエ内容を見た時から是非に御一緒したかった
のきんぐ帰省クエこと「教官からの試練 〜迫りくる牙獣〜」を二人で。
え?素材はもう揃ったんだろう?って?
いいのいいの。
そんなの二の次三の次。
楽しいクエで楽しめれば、それで俺っちの狩りは万事OKなのです。


・・・このクエ、ブルファンゴフェイクが貸与だとご存じなかったtomさん。
エスタートと同時にびっくりされておりましたw
でも、tomさん、意外に被り心地、良いでしょう? w


そして闘技場に入場後、
なぜかとてもイノシシに好かれる我々w
何にも気にせずただ気ままにやりましたけど、
非常に混戦で楽しかったですw
このクエはいろんな人と行ってみたいなw


その後、闘技場のバサルにも参りました。
このクエも報酬云々よりも、内容重視ですね。
だって、闘技場にバサルモスが「迷い込んだ」んですよ?
そりゃ、バサル愛好家としてはどこかの変態狩猟家の毒牙にかかる前に保護せざるを得ないでしょう。


そして、
密林の共闘。
tomさんが名誉の2乙。
なんか動きの硬いレイアだったと思う。
でもあれだ、
高防御力でモンスターをスキルと武器でねじ伏せるのではなく、
それなりの武器になんとなくの装備でこういう「モンスターハンターらしい」モンスを相手にすると、
このゲームの楽しさが見えてくる。
Lvの概念がないMHシリーズでは、
攻撃力は武器依存だし、
防御力は防具依存だ。
アビリティをスキル、だと考えればわかりやすい。
上手い人はかなり適当な装備でクリアすることも可能だし、
俺っちみたいな下手っぴは生存重視のスキルがあると楽だ。
ちなみに、いのきんぐになった瞬間から「早食い」が発動している。
早食いは優先順位の低いスキルではあるが、あるとかなり生存率を高めてくれる。


攻撃スキルがなくても、
そして武器が割と適当でもレイアはレイア。
tomさんと二人だからなんとかなる。
やはり楽しいぞ。と感じた。


その後、
tomさんからラスタ契約をしていただいた。
未だに俺っちの頭脳では良く理解できていないが、
「人間型のオトモアイルーで、オトモより優秀」
「装備は契約した相手が付ける」
辺りは、公式を読んで何となく理解した。
これは早急に俺っちのラスタに「アレ」を作って被せねばならぬ。
なにはともあれ「アレ」が必要だ。
次にINしたら速攻で「アレ」を作ってラスタマンに装備させねば、と強く思う。


そして
密林の共闘にリベンジに行き、
今度は見事に俺っちが1乙w
まさか怒り時とは言えサマソ一発で死ぬなんて思いもよらなかったw
この共闘により、俺っちのHRはとうとう16となり、
公式猪試験に挑むこととなった。


tomさんいお手伝いをお願いすると、快くOKしていただいた。
誠にありがたい話だ。


この試験の相手は
「ドドブランゴ」
MHP2Gでは片手剣でホイホイ相手するかなり好きな部類のモンスだ。


ただ、Fの大地では勝手が違う。
火属性の武器はない*2
耳栓もない。
防御力がない。
しかし、MHP2Gと違うのは「PTメンバー」が居ると言うことだ。


tomさんはヘヴィボウガンで俺っちの支援をしてくれた。
多分、ゲリョガンだったんではないだろうか。。。自信はないw
猿系相手にボウガンは結構大変だと思う。
これはきっと「最低限の支援しかしないw」旨をクエ前に仰っていた春日tomさんからのメッセージだ!
と勝手に思い込んで、恐らく、MHFに参戦してから一番我侭に立ち回った。
「火力」
武器の攻撃力は普段と変わらないのだから、手数を出すしかない。
自分の中では猛攻だったと思っている。
上手い人とは比べるべくもないが、あくまで「自分の中」でだ。
それでもドドは体力があり、そして攻撃力もあった。
MHP2Gで初めてソロでG級のドドとやった時を思い出した。
いや、アイテムに余裕があった分、MHP2Gの時の方が楽だったかもしれない。


このクエ、余裕がなかったw
本当に緊張した。
その分、物凄く楽しかった。
tomさんがいなかったら、あんなに集中は出来なかった。
ベテランレスラーに育てられている若手レスラーの気分だった。
基本はある程度の攻撃や雑魚狩りに徹して、
本当に危ない場面には助けてくれる、そんな優しさを感じた。


背中をそんな方に守っていただいているのだ!
雪獅子は敢え無くいのぴすととヘヴィ春日の前に沈んだ。
わざと最後、殴られるポジションに行った。
これは、白猿さんへの感謝の意を込めたつもりだ。




そして
この日のメイン、第一弾は
老山龍」こと「ラオシャンロン」だ。
ハンター試験はメインじゃないのか?だって?
うんw
ドドだったしさw


とにかくラオ。
俺っち、実はシリーズを通してラオ相手には遠距離武器でしか行ったことがありません。
初ラオは確か、、、
ロックイーターで拡散打ちまくって、
遅いリロードで頑張って貫通打ってた記憶があります。
金は有ったから拡散2を調合分までフルに持って言ってたなぁ〜。。。


んで、
ラオ相手と言うと遠距離武器と言うのが自分の中では「ド定番」なんです。
だから急いで工房に駆け込み、手持ちの素材で作れる貫通が打てる弓を探しました。
そしたらまぁ、ありましたよ。
「ワイルドボウⅡ」
ピンクの玉がマフモフっとしてる奴です。
ものごっついかわいいやつ。
攻撃力168でも気にしないw
そしてせっかく買って行ったのに強撃瓶がセット出来なくても泣かないw


tomさんもゲネポスフェイクを被っていらして、
本気*3モード全開です!


ラオのオープニング、、、
何度見たかわかりませんが、PCの大画面で見ると大迫力。
そして、かっこいい!
しかもよくよく考えたら、赤ラオは相当久しぶりです!
「ラオはやっぱり赤だなぁ」とか思っているとムービーが終わったので、
鬼人薬Gと種を摂取し、砦のベランダ的なところから攻撃。
ええ。
いいんです。
わかってます。
あの距離から撃ったってカスダメにしかならないことくらい承知です。
でも、攻撃力168で力の爪もましてや火事場なんてないんですよ?
そりゃ、あらゆる場面で必死です。


もうね、エリア2から全力で攻撃です。
tomさんはお腹に潜って果敢に片手剣で攻めます。
俺っちはいつもの左腕ポジションに陣取って肩と弱点を狙います。
ただ・・・
想像以上に怯みませんwww


腹怯みはあるものの、弱点怯みがだせない。
そして肩も壊れない。
いかにいままで自分が強い武器にお世話になっていたかがわかりますw


しかし、tomさんも俺っちもハンター。
一度、砦を守ると決めたからには
守らねばなりません!!
絶対に負けられない戦いがそこにはある!!


この時、運が良かったのはガンナー装備がない俺っちでも、
普段の装備の胴体をチェーンメイルかなんかに換装するだけでガンナーでも行ける装備であったこと、
そしてブルファンゴフェイクをちゃんと強化していたこと、だ。
なんせ、尻尾を食らってもギリギリ1mm残せたからねw
おかげで3回くらい死なずにすんだですよw
まぁ、蹴られて1乙したけどねw
あれは完全に狙ってましたもん、俺っちを。
あんなラオの蹴りなんて、バダ・ハリでも避けられないよw
文字通り、殺人級でした。


二人のフェイクを被ったハンターは
ラオシャンロンから見れば、
また
凄腕ハンターから見れば
おもちゃのような武器で、防具で必死に攻撃を続けました。
バリ☆スタも打ちました。
tomさんが撃龍槍も打ってくれました。
俺っちはひたすらに貫通弓を打ってました。
回復薬を忘れてましたw


MHP2Gでこんぶ氏とGラオ相手に
「エリア5に来るのが遅い」
とか
「早く倒し過ぎて足元剥ぎ取れないw」
とか言ってたのがウソのように、
MHFのラオは猛然と砦に攻撃をかまします。


携帯食料を摂取するのも忘れ*4
ひたすらに攻撃していたらやっと左肩が壊れました!!
そして数分後…






ファンファーレと共に撤退していくラオ…






我々は勝利した!
討伐は出来なかったが、撃退はできたのだ!
効率がモノを言うというMHFの世界で
ゲネポスフェイクとブルファンゴフェイクの二人が、
ラオシャンロンを撃退したのだ!
こんなにラオの撃退でうれしかったこともないなwww


そして、盛りだくさんのこの日、
メインの第二弾は…
ショウグンギザミ!!
え?ラオに比べて地味とか言わないの。
だってみんなギザミ好きでしょ?
あいつは実はいい相手なんだよ。
硬いところは硬いし、隙を見つけないとこっちが痛い目みるし、さり気攻撃力けっこうあるし。


でも攻撃の回避はしやすいと言えばしやすい。
そして何よりも狩猟笛との相性、バッチグー。


狩猟笛でのショウグンは、非常にスリリングで大好きですね。


このクエ、tomさんはガンスで来られました。
ガンスもまた、動きを把握していると蟹相手にやりやすい武器と言えるでしょう。


まぁ、クエ内容はノーマルなショウグン討伐なんですけど、
このクエ、独り善がりかもしれませんが、非常に連携が取れていた気がしたんです。
カニを挟むような立ち位置で、
足ダウン→殻ダウン→龍撃砲 みたいな。
なんか「おー、、、1+1が3にも4にもなるとはこのことか」と
一人で思ってました。


こう言う狩りができる頻度が上がれば、
もっともっとMHFが楽しくなるだろうなぁ、と思います。
ええ。
毎度俺っちの立ち回りが問題なんですけどねwww




そしてラストは桃レイア。
MHFのレイアは一味も二味も違いました。
でも、PCの画面で見ると、その桃色がとてもきれいでした。
こう言うところにも地味にMHFの強みってあるとおもうんですよね。
ラオの時もそうだったけど、映像がとんでもなくキレイ。
んで、音もGOOD。


桃色の人妻と遊び終えたところで俺っちのタイムリミットととなりました。






いやぁ、、、
やっぱり盛りだくさんのMHF活動。
今後は新しい笛の作成にも着手したい。
MHP2時代から俺っちを支え続けてくれたリコーダーは作りたい。
サクラノリコーダーさえあれば、クシャだろうがナナだろうが何とかなる!気がする。
でもドスビスカスとドスヘラクレスの要求数がおかしいwww
でも作る。
それが狩猟笛愛。
あと、ガンズ=ロック。
猫笛も作りたい。これはHR51以降か。。。
狩猟笛は決して高火力武器ではありません*5
けれども、
個人的に扱っていて非常に楽しい武器なのです。
クセのある軌道、演奏など
他の武器には見当たらない要素が結構あります。
でも、優しい武器なんだと思います。
ぶん回しと叩き付けにはSAが付いてますので、
他のPTメンバーの大概の攻撃は立ったままで居られますし、
いざとなれば回復旋律も吹けます。
強走だって吹けますし、防御力UPも吹けます。
実は狩猟笛を装備していると、各種角笛系の破損確率が下がりますw
不思議な武器でしょ?
隠れ最強説のあったMHP2から比べるとMHFのぶん回し気絶値蓄積は低いですが、
軌道に慣れるとハンマーでは当てられないようなシチュエーションでも頭に当てられます。


俺っちは、基本的には狩猟笛。
敵と装備によってはランス・片手剣・ヘヴィボウガン・弓あたりを使って行こうと思っています。
大剣、大好きなんですけど、俺っちには難しすぎるんですT^T
もちろん、頭は「ブルファンゴフェイク」ですよw
あ、でも、気が向いたらイケメン()がわかるガロンバレッタも被ってあげようwそうしようw




tomさんへ
今回、久々のご一緒狩りでしたが、とっても楽しかったです!
実力ともう少しだけいい武器を得て、今度こそは老山龍を「討伐」いたしましょう!!
あ、桜レイアも行きたいし、、、
まだお目にかかってないモンスにもいきたいです^q^
楽しいMHF、お時間が合えばまたお付き合いくださいな〜
ピーヒョロしながら待ってます!







<今回のMHF活動>
・ルクス脚を作成
・tomさんとラスタ相互契約
・初ショウグンギザミ
・初リオレイア亜種
・初ラオシャンロン撃退
・HR15→HR17にUP
バサルモス可愛い(*´ω`)









次回予告
(ナレーション)
順調(!?)にハンターランクを上げるズッコケハンターいのきんぐ。
しかし新モンスが続々とズッコケハンターの命を狙う。
果たして彼は無事にクエストから生還できるのか!?
そして、なんか付いた回避性能+1を活かしきることができるのか!?
次回新装!ryokingのwntdt、MHF活動記
「あれ?ニャカ壺に銀の卵入れて取り出すの忘れてたよorz」
乞うご期待!!




































P.S スクショ、撮ったのに慌ててネカフェ出た為にどこにもUPせず、、、 クソーーーッッ!!












ダイバスターってこないだので本当に最終回だったの???
モンハン・ブログ モンスターハンターランキング

*1:単純に髪型が春日なだけですけどねw

*2:正確に言うと作れるのだが、性能的には属性の為に犠牲にするものが大きすぎた

*3:!?

*4:記憶が正しければ大きなエイムをしない状況だと溜め2連打の方がDPS的には良かった気がします

*5:それも人によりますけどねw