気になったので計算してみた。

くむさんとこからとんだtalwyさんとこを読んでいて、
攻撃力UP大が有用そうだ、と感じました。
ですが、紫ゲージ維持によるダメージ底上げが大好きなryokingは業物中毒でもありまして、
はたしてどちらが有用か気になったので大雑把に計算してみました。


<計算前提条件>
武器:グレートククリ(紫ゲージ40・白ゲージ40)
攻撃方法:ジャンプ斬り(モーション値16)
共通事項:スキル…切れ味+1・高速砥石、爪・護符所持
相手:ティガレックス(G級準拠の全体防御70)の頭


業物:紫ゲージ時威力44 白ゲージ時威力37
攻撃力UP【大】:紫ゲージ時威力46 白ゲージ時威力40


ここまでは当然ながら攻撃力UP【大】の圧勝。
しかし、業物は効果により、弾かれていないときはゲージ消費が半減するので、
80回攻撃時の総威力は
業物:3520
攻撃力UP【大】:3440
となり、わずかに業物有利。


これ、結構意外だわ…
空気スキルと言われる攻撃力UPも
実はかなり効果あるんだなぁ、、、


この計算によると、
大連続狩猟など、敵のHPが低いクエに関しては攻撃力UP【大】>業物
ノーマルクエであれば業物>攻撃力UP【大】ですねぇ、、、
業物の最大のメリットは研ぐ回数が少なくて済む上、
物理・属性ともに最大のメリットを享受できる紫ゲージを
手数の多い片手剣でも維持していけること、ですね。
攻撃力UP【大】に関しては、紫ゲージを維持できる間に敵を倒せるのであれば短期決戦狙いでかなり有利。
敵が戦闘中に砥石ができるようなタイプであれば、さらに有利と言う感じ。
結構びっくりした。
もっと効果が薄いものかと思っていたんだけど、そうでもなかった。


計算をいろいろしたら、属性武器に関しては当然業物の方に軍配があがります。
属性がいい感じの武器は属強を使用するでしょうがw



計算自体は結構むちゃくちゃです。
80回もジャンプ切りで攻撃なんかしませんし、
そもそも白ゲになっても攻撃し続ける、と言う前提でのお話なので、
かなりのむちゃ計算。
しかし、そうでもしないと業物有利にならなさそうだったのでw



極個人的なことを言うと、ワンエリア戦闘中に武器を研ぐことを考えないで
攻撃チャンスをひたすら狙っていける業物にもメリットはあると考えます。
しっかし、こんなに差が出ないとは思わなかったw