日本の科学者が〜ノーベル賞を〜取った〜*1
小林誠さん
益川敏英さん
南部陽一郎さん
が
ノーベル物理学賞を受賞とな!
ここのところ、日本という国の体質が
理系にあまり有利でないと言うのに、、、
なんと言う朗報!
授賞理由は南部氏が質量の起源などを理論的に説明する「対称性の自発的破れ」、
小林、益川の両氏が素粒子のクォークが
少なくとも6種類あることを予言した「小林・益川理論」による素粒子物理学への貢献。
宇宙や物質の成り立ちにかかわる根源的な現象を理論的に解明し、
素粒子物理学の基礎となる「標準理論」を築いた功績が評価された。
質量とか
素粒子とか
クォークとか
CP対称性の破れとか
ひも理論とか
超ひも理論の礎とか
もうなんか、凄いね。
科学ってのは
凄く夢に溢れる言葉で、
でも
実態は凄く難しい事で、
でも
一つ一つに何らかの意味があって
生活や存在の何たるかを模索しているんだなぁ、
と
文系人間のryokingはぼんやり考えました。
もし、3氏のような人が
理系に行かず、
その才能を存分に生かしながら経済学なんかをやっていたら、
分析力のとてもある凄くいいアナリストになってたんだろうなぁ、、、
日本に明るいニュースです!
おめでとうございます!
ただ、、、
南部陽一郎さんは
現状の国籍はアメリカなんだっけか。。。
ちょっと考える部分もありますな…
あと、
益川敏英さん、おもしろいじーさんだなぁwww