本当に「心無い」行動だ

急逝した三沢光晴選手に最後に技をしかけた齋藤彰俊選手及びその家族に嫌がらせ、
というニュースを見ました。




犯人は、本当の意味で心無い。




三沢選手の家族以外でいえば、一番つらいのは彰俊。
誰にどうフォローされてもその心の傷ははかり知れません。
そんなことも慮れず、あまつさえ家族も巻き込み嫌がらせとは言語道断。
人に非ず。


本当に三沢光晴選手を悼むのであれば、そんなことはしないはず。
愉快犯としか思えません。




齋藤彰俊をフォローし過ぎるのもどうかと思いますが、
プロレスラーという、体一つで魅了する戦いを見せる職業だった三沢選手への冒涜としか思えません。



齋藤彰俊の心の苦しみ、悲しみ、葛藤、様々去来するものがあるはず。
今は冷静に彼を見守りましょう。


きっと、
三沢選手の意思を継いで、プロレスラー齋藤彰俊は「プロフェッショナルレスラー」として生きていってくれます。



嫌がらせをした奴は、本当にゆるせないし、許してはいけないと思います。