史郎正宗の世界観

ryokingの大好きな攻殻機動隊の実写化が現実のものとなる模様で…
って記事は以前にも書いたんですけど、
それに伴って『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0』が7/12から公開されるとか。
G.I.T.Sってのは、TVバージョンの攻殻とは違って、史郎正宗の世界観が色濃く反映されている映像作品なので、何をおいても見に行きたいなぁ、と。


んで、ハリウッドで実写化される攻殻機動隊、ってのをよくよく考えた時に、
少し不安になるのが海外のクリエイターに正宗の世界観が理解されているのか?
ってこと。
単純なSFにされたらたまったもんじゃないなぁ、なんて思うわけです。
簡単にあの世界観をだすならば*1
日本語をしゃべるサイトー・トグサ、英語をしゃべるバトー見たいに
多言語間で通訳なく通じる、みたいなのが一番判りやすいんじゃないかなぁ
とか妄想してみたり。


やっぱりバトーさんはセガールで!

*1:映画の上映時間だけじゃとっても説明しきれないくらいのものなので